中野「わた庄俺んち」昼から居酒屋
4/24晴
宛ても無く電車に乗り、ふらっと中野で降りてしまう。
昼から飲める店か。
ブロードウェイに向かうアーケードの裏道の飲食街で、昼からやってる居酒屋に入る。
通し営業だけどランチもやってて!でも昼からランチ頼まなくても通常メニュー注文して飲めるという。
丁度ランチ終わりだって。
私には関係無い旨を伝える。
しかしランチタイムの延長線上で、先客で飲んでる人達は居なかった。
通されたのはあまり好みでない化粧室ニアなテーブルだけど、他にお願い出来る席も無さそうで我慢。
☆お通し
ふき、竹輪、鰹? 土佐煮
まさかの、鰹?に鰹節。
それは置いておいて、お通しで季節ものの蕗が出るとは素敵。
☆ドリンク
ホッピー白
値段と効率考えてホッピー。
☆料理
ぬか漬け盛合せ:胡瓜、大根、かぶ
胡瓜はともかく、かぶが入ってる辺りの季節感は好きだ。
嬉しいぐらい酸っぱく漬かってる。
これは化調欲しい味なのに、出て来たのは醤油だったか。
しかしわた庄って、和民か庄屋のチェーンなのか?
お店の方やメニュー見てる限りは、そちらのチェーンの雰囲気でもないんだけど。
鰹は、卸しにんにく、卸し生姜、茗荷添え。
にんにくも生姜も、業務的な滑らか。
出身地が気になる?
とにかくこの中なら、茗荷がフレッシュで良いだろう、と言っても旬ではないか。
鰹はびっくりするクセの無さ。
危険回避で赤身と血合いと切り分けて食べたけど、血合いも別に臭わない。
身は柔らかい。
あまり柔らかくて、切ったらほぐれてしまいそう。
それならほぐして、鰹のでなく鰺の叩き的にする。
というより、鮪の中落ち的か。