ハワイだ韓国だ酒だ~

ハワイ大好き

築地「天竹」ふぐ食堂

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


12/20曇
今日はふぐを食べると決めてた。

築地だけど、開店は普通にお昼なのでそれまで買い物しながら待つ。
築地といってももう勝ち鬨橋のたもとだけど。

ふぐといってもお店は堅苦しい感じはしない。
お昼はランチもやってる。
夜だって丼ものとかも有って、ふぐ以外のものだけ食べでもいいそう。

因みに通し営業で、昼でもランチメニュー以外も頼める。
ふぐちりは、一人前から頼める。

ふぐ料理も堪能出来る食堂、っていう感じだ。

☆注文
とらふぐさしみミニ
ふぐ煮凝り
ふぐわさ
ふぐひれ酒
注ぎ酒

ふぐ刺ミニは、流石に小さい。
周りを見ると、コースで出る一人前のサイズだ。

コリコリする。
噛んでるとしみじみ旨い。

そして何のクセも嫌みも無い。
ここがふぐの本領発揮の特徴なんだろうな。

刺身以外に乗ってるのは、湯引きと千切りした皮と。
皮たっぷり食べたいけど、どうもそういうメニューが見当たらない。

煮凝りは、色が薄くて綺麗。
皮は結構入ってるけど、それにしても3切れ。
値段考えると淋しくある。

味は、出汁取ってるのかな?という香りも少し?
煮凝りって、溶けて来てから食べる方が好き?

ひれ酒は、チンチンのお酒を注ぐだけ。
マッチやライターが登場しない。
それでもしっかり味はするので、あれ味とはあまり関係無いのか?
或いはチンチンだから、アルコール飛ばす必要無いから?

ふぐわさは、タレ少なめの量で和えてる。
好みでちょっとポン酢付けたりする。

これはまた厚め小さめなので、刺身とは全く違う印象。
まあ、とらふぐとは書いてないので、別のふぐだからというのも有るだろうけど。

表面叩きにしてあるけど、生のまま刺身のままのを味わいたいなと思った。

メニューにとらふぐと書いてるのとただふぐというのが有るので、帰りに尋ねてみた。

ふぐわさはショウサイふぐ、他の鍋とかは真ふぐと。
煮凝りは書いてなかったけど、とらふぐだそう。
そういう値段ですね。