深大寺「矢田部茶屋」深大寺そば
深大寺に来てますが、1軒目は野草天目当てでしたから、まだ蕎麦は食べてません。
食べなければいけません。
神代植物公園に行ったら丁度お昼時になってしまい、しかもGWですから何処も、満員どころか行列です。
裏庭の採れ立ての筍のお店も、行ってみたかったその隣のお店も。
意地でも非行列店を探す決意。
要はメディア露出度の低いお店を目指せと。
こちらも一度入ってみたかった、ここは駐車場隣のお店。
何か素朴な雰囲気に惹かれます。
大抵の他店と同様に、お土産屋併設。
先に食券制です。
少し並んでたけどほぼ、食券の順番待ちでした。
座席は椅子の部屋と、一段上がった座敷に分かれてます。
順番的に座敷になりました。
何かのどかです。
☆注文
深大寺そば
煮込みおでん
日本酒 白鶴淡麗純米
☆お通し
小松菜胡麻和え
おつまみ系が少ないのが残念でした。
ただ、客席に来ると食券売場よりもう1、2品多いみたい。
追加も有りかな？
おでんは、
玉子、昆布、竹輪、さつま揚げ、こんにゃく
おでんというよりも、家庭的な煮物な具とも言える。
汁も澄んではなくそんな。
味は穏やか。
深大寺そばは、イコールもりそばだそうです。
そばは結構白め。
噛んでると香りは有る方なようです。
硬さも程好くかな。
つゆも程好くかな。
