歌舞伎町「鳥森」焼鳥色々
愛知県犬山に日帰り出張。
おじさんにはキツい。
東京駅到着後に駅前の八重州辺りで店探しても、あの辺は夜遅い街じゃないんだなあ。
電車に乗り、夜の街新宿に移動。
新宿の中でも夜の街の帝王、歌舞伎町に。
区役所通りの風林会館より手前、こんな所に深夜までやってる焼鳥屋か。
今まで有ったのに気付いてはいた気もする、けど入ろうとした事は無かった。
入ると店の左沿いが厨房とカウンター、右沿いにテーブル席。
夜中でお客さんはカウンターに2席。
テーブルは空席。
でもお一人様なのでカウンターに。
そしたらなぜか？あっという間に、テーブルが満卓の勢いで来客。
夜中にこんなに焼鳥客居るとは。
串焼は、豚も数種有るけど基本的に鳥が大半です。
焼鳥はちょっと変わった部分も揃ってます。
あと鳥刺系も有り。
他にも馬肉バラ刺とか、自家製合鴨スモークとか鯨とか気になるものが色々
有ります。
とても今日だけでは体験出来ません。
☆ドリンク
北の誉
ホッピー白
北の誉は一合ですが、コップで来ました。
☆お通し
肉と玉ねぎの煮たの？
大根おろし
この肉は鳥じゃないのかな？
☆料理
つくねタレ
せせりタレ
はかま塩
さえずり塩
鳥レバ刺身
せせりは首と。
パサッとするのかな？と思ったら、全然違った。
噛み応え有って、滑らかに肉です。
つくねは平べったく真ん丸く。
ちょっとコリッとするか。
最初安易に注文しちゃったけど、色んな部分が有るなら、つくねは止めてそちらを頼めばよかったな。
途中待ってる間見てると、扇いでます。
炭火焼きって書いてありましたね。
はかまは砂肝にくっついてる部分とか。
ねちょっとクリーミーなのがまとわってる。
味も食感も砂肝と全然違う。
もっと肉っぽくて弾力有る感じだ。
さえずりは食道らしい。
ちょっとシロみたいな食感と味。
鳥レバ刺は、普通の牛レバ刺と風味も食感も似てる気がする。
鳥レバってこういう味だったか？というような。
程好くエッジも有り程好く柔らかな食感。
どろっとしちゃったり嫌味は出てなくおいしい。
薬味で小ねぎも散らしてます。
それを胡麻油に塩で。
間違いない味。
醤油で食べてみても悪くないです。
