歌舞伎町「ジンギスカン霧島」元大関プロデュース
一段落して新宿に戻ると遅い昼食の時間。
中途半端な時間で、ランチ営業後中休み有りの店は丁度休憩中。
確か通し営業だったよなとこの店に向かう。
歌舞伎町の裏通り、かなり怪しい通りに在る。
こんな店前から有ったかな？
新しい店かな？のジンギスカン屋さん。
☆ドリンク
生ビール
ホッピー白
アルコールは、一部を除いて、午後6時まで？クーポンで半額だそうだ。
☆お通し
千切りキャベツ
お酒頼むとお通し付く。
千切りキャベツに、フレンチ的ドレッシング。
☆料理
生ラムジンギスカンセット
稀少！ラムレバー
自家製ラムソーセージ
まずは基本のセットから。
ラムは生だと。
確かに冷凍ものとは違う見ため。
割りと厚めの、焼き肉のような一切れ。
普通に居れば、お店の方が焼いてくれます。
ラム脂を塗り、もやしとニラと玉ねぎを敷き、てっぺんは空ける。
焼き方は、鍋に直接の直焼きと、野菜の上で蒸し焼き、の2種。
まずは直から。
半生で良いそうです。
といっても直だと気をつけないと焼ける。
おろし入り？のタレが良い。
肉は、蒸しの方が柔らかくて旨いかも？
卓の追加薬味は、赤柚子胡椒、一味、ハーブ塩など。
野菜は、蒸し焼きの土台にしてるので、どのタイミングから食べていいのか分からない。
まあ好きに食べてまた追加しろって事よね。
続いて何か珍しいのをと頼んだのがレバー。
匂いのあまり無いレバーって味です。
羊なのに、反対に匂いしない。
何となくコースメニュー見てたら、どうも推しの1つは 、ラムソーセージらしい。
レバーとどっちか頼もうとして、却下した方だ。
そっちだったか。
1つ無駄な注文してしまった。
ソーセージは、いかにも自家製的に腸詰めした風貌。
とても柔らかくてフレッシュそうなビジュアル。
5分は焼けと。
難しい。
最初に食べたのはまあまあ丁度良かった焼け具合だったけど、どんどん焼いたので他は次々焼け過ぎに。
どうも焼き方が全てな料理のようで。
上手い焼き具合のは旨い。
因みに、店内に相撲の関係が何か飾ってある。
帰り際に訊くと、元大関霧島プロデュースのお店だそうだ。
あの方、ちゃんこ屋も有りますね。
しかしジンギスカンとは、北海道出身でもないだろうが。
