荻窪「鳥もと2号店」荻窪の昼酒スポット
コートの要らない暖かさです。
今日はスーツ探しで中央線。
まず阿佐ヶ谷でその前に昼飲み、と思いけど通し営業で昼からずっと居酒屋モードのお店が見つからない。
ランチ食べながらついでに飲むみたいのは、昼飲みとは意味が違うので。
阿佐ヶ谷ではスーツも見つからず、次の候補地荻窪へ。
ここ来たらやはり北口に残る歴史的飲み屋街でしょう。
駅隣のランドマークだったお店が移転した所へ。
1号店を覗くと、何となく暗く狭く常連臭も強そうで敬遠。
2号店の方が本店より、元々お店が有った辺りに近い。
表はビニールシート張りで何か開放的にも見える。
駅隣当時は、表に席が有ったりして、そこで昼から駅前行き交うビジネスマンなんか見ながら飲むのが、犯罪的でよかったのでした。
さすが老舗の昼酒スポット、この時間から混んでます。
昼酒といっても、平日は午後2時かららしいですが。
ギリギリ他客と隣り合わないカウンター席見つけて座る。
厨房前カウンターの一番端っこ。
このカウンター以外にも奥にもカウンターが有る。
店内とビニールシートの間のスペースにも、カウンター席みたいの設けてある。
あと2階も有る。
☆ドリンク
酎ハイ
こういう酒場っぽいお店来たら、酎ハイが飲みたくなる。
あれ？ほんのり甘口？
お通しは無し。
☆注文
かつお刺
基本焼き鳥メインのお店ですが、それ以外の居酒屋メニューも色々です。
刺身も有ります。
直営農園の野菜と、築地直送の魚介と、こだわっているようです。
かつおも築地マーク付き。
鰹は、季節始まってるなと注文。
メニューに書いてる通り刺身です。
叩きではありません。
皮は付いてません。
ほんのり轍の匂いは来ますが、いわゆる臭さは感じません。
悪くありません。
生姜添えですが、七味でも食べてみると意外と悪くない。
☆追加
ひな タレ
鶏レバ タレ
焼き鳥も、ねぎ間、とり間、ひなとか色々で、それぞれの肉の違いが分からない。
気になったのでひなを。
レバはガラスケース覗いて、艶々見えて。
ひなは、ちょっと固めの肉。
脂も少ないんだけど、ムネ程のパサパサ感ではない。
噛んでると結構おいしいかも。
レバは大きい、柔らかい。
タレの味は昔ながらの味かな？
あとは、塩でやきとん頼むか？それとも直営野菜か？と悩む。
☆追加
鶏唐揚げ
しかし焼き鳥の店だから、唐揚げ頼んでみた。
ああ～、下味付けてないのか？
何の味もしません。
シンプルに鶏肉の味をという事なのか？
としてもちょっと寂しい味。
