青梅市「内沼きのこ園」で椎茸狩り
昨年に続いて、今年も此所に椎茸狩りに。
東青梅駅から都バス、成木一丁目四つ角で下車。
今回調べたら記憶よりも本数がかなり少なく、要注意。
バス降りると、すぐそこは埼玉県飯能市との都県境。
この辺まで来ると東京なのにかなり田舎。
周りは山に囲まれ一帯畑。
こちらの椎茸は、原木栽培。
椎茸狩りは、ハウスと林中に分かれる。
もちろん林は自然の中での栽培。
だから、ようやく今日から林は椎茸狩り解禁という。
だから来た。
開園より少し早めに着いたけど、入れてくれました。
大きいのが沢山出てます。
傘が開いてるのがおいしいという。
開いていればいるほどおいしいか？
開いてるの3、普通の椎茸の大きめのような形の綺麗なの1、系4本収穫。
取り放題ではないので、本数は要注意。
取ったら、その場で炭火焼きで頂けるビニールハウスへ。
ここまでの料金は、
入園料200円
持ち帰り100g300円
七輪代400円
何と、幾ら大きめとは言え4本で500gでしたから、2人で合計2,300円、でした。
まあイベントですから。
椎茸は軸を切って、傘の裏を先に軽く色付くくらい焼く。
そして裏返し、ひだから水滴が上がって来たら完成。
味は塩か醤油で。
塩も椎茸の風味がストレートに来て良い。
でも醤油がもっと、醤油と椎茸の旨み水分で口の中でお吸い物が完成して旨い！
よく開いたのと形の綺麗なのと食べてみた。
断然開いたのが風味上。
開けば開く程おいしいみたいだ。
併設レストラン「びるつ」の、
きのこ汁
も注文。
きのこは、椎茸と舞茸、あとなめこ1片発見。
きのこ出汁はあまり感じない。
他に大根などの野菜も入ってる。
これはきのこの風味というよりけんちん汁な味だ。
きのこ狩り出来るのは椎茸だけだけど、原木栽培は舞茸やなめこもやってるとの事。
今の時期は舞茸は終わりなめこはお土産で買えるとのお話でしたが、残念ながら本日は無いと。
残念。
