銀座インズ「ハタハタ屋敷」秋田郷土料理・地酒
皇居から都営地下鉄1駅、日比谷に移動。
お昼を物色に向かう。
ガード下回りを攻めてイマイチピンと来ず。
今日は本当に無計画を反省すべき日だ。
さらに銀座の裏通り辺りを攻める。
そしてぐるっとしたら、またJR有楽町駅の方へ戻る方向に。
よし、手前のインズで決めちゃおう。
無ければそのままガード下の中華へ。
見たら、インズ2の地下の何軒かで決められそうだ。
で、最初に見た秋田料理の店に迷う事なく入れた。
ランチメニューにハタハタが有ったから。
そろそろ季節かなと。
日曜だからか？ランチ以外のグランドメニューも頼めるそう。
メニューは秋田料理に特化して、余計なものは置いてない感じ。
秋田の地酒にも注力。
好感度高いです。
☆注文
ハタハタ味比べ定食
九重直伝 だまこ鍋定食
精撰 天の戸
今日はとりあえず、予算も考えてランチメニューの地酒だけにしてみました。
頼んだお酒は、一升ビールに純米酒と書いてます。
メニューには、平鹿町酒米研究会の酒米使用。
爽やかさらさら系甘口です。
ハタハタは時間掛かるそうで、だまこ鍋が先、
実はこの料理、昔仕事で秋田に行った時現地の人に作ってもらい感激した料理。
汁を一口。
旨い。
メニューによると、出汁のベースは比内地鶏だそう。
そこにごぼうの風味やらセリも加わって。
グランドメニューの写真では舞茸も入ってる。
ランチには無しか。
残念。
入るとまた風味違うでしょうに。
だまこの米は、あきたこまちだとか。
きりたんぽにしないで丸めてるお米ですが、ふんわり柔らかです。
ハタハタは、焼き三種。
三五八、ねぎ味噌、しよっつる。
オール雄。
二尾に白子。
ハタハタでぶりこ無しは、とっても残念です…
味はそんなに風味も強くなく。
白子は苦みが有る。
ご飯は、秋田県産あきたこまち、なまはげ米と。
天然にがり使ってふっくら仕上がったご飯の事だそう。
少し時間経ったらすっかり固くなってしまったのは、おいしく炊けいたご飯の特性なんでしょうか？
