軽井沢「関所茶屋」大鹿村の鹿刺
草津帰りは軽井沢経由で、新幹線前に1杯やって行きます。
駅から1ブロック歩いたお店。
食堂のような居酒屋のような、しかし店名のように茶屋って感じでもない。
とにかく入るとやっぱり完全飲み屋。
もうちょい大箱で寛ぐ雰囲気を期待したが、もっとこじんまりして何か地元な店の感じも有る。
店名的には観光向けな感じだけど。
☆注文
大鹿村の鹿刺し
軽井沢地ビール 赤ビール
最初の注文はすぐ決まった。
場所は分からないけど同じ県内の村産らしき鹿と、軽井沢の地ビール。
しかし後が続かない。
お酒の目安は付くけど、料理が。
もっと地産の野菜などを使用した料理満載なのかと勝手に想像してたから、ほとんどの料理は素材産地明記してないので目印が無い。
いや、書くまでもなく当たり前に地元野菜使ってるのかもしれないけど。
☆お通し
山菜ミックスおろし
鹿刺登場。
馬刺な色のイメージしてたら、もっと黒みがかってる。
脂の入ってない赤身。
柔らかい。
冷凍感無いので、本生かもしれない。
そして、風味というか旨みがとても良い！
おろし生姜、にんにく添えられてるけど、使わず醤油だけが一番おいしい。
別にクセとか無いので必要無い。
次のつまみを。
貼り紙がお勧めで、テーブルのは通常メニューと。
貼り紙中心に見る。
どっちにも出てる赤城鶏というのは推してる様子。
赤城なら長野じゃなく隣の群馬？
でも近いのか。
☆追加
ごぼうミンチかつ
赤城鶏 ねぎもも
赤城鶏 つくね
千曲錦 冷酒
本当は、桃太郎トマト気になったけど産地書いていずわざわざ訊く気も起きず。
ごぼうのは、何か気になって。
メンチじゃない。
肉入ってない。
ごぼうがミンチ。
あと回りはコロッケという感じでもなく。
ちょっと衣ガリガリ感。
ごぼうをそんなには味わえないかも？
焼鳥は両タレで。
ももは締まった感じか。
噛んでると味わいある。
葱がおっ！というジューシーなんだけど、外皮硬くて残る。
つくねはずいぶん硬い。
も少しふんわりジューシーでもいいかも。
