赤羽「喜多屋」で立ち飲み
せっかく赤羽に来てるからもう1軒寄って行きたくなる。
せっかくのだからまだ行った事無い店にしたくなる。
一軒通り掛かって気になった店は、開いてるみたいなのに無人。
残念だ。
他に椅子有りの普通の店舗では行きたい店もこの時間ではやってなく、なら安く済まそうと立ち飲みに切り替え。
赤羽といえば超有名な立ち飲みが有るけど、そちらは既訪問のため別の店を探す。
チェーン店だったら嫌だなあと思いながら来た店は、全然そんなじゃなくて割りと赤羽らしい普通の独立店のようだ。
センターに厨房その両サイドにカウンターなので、店は左右に二分されてる。
2階も有るらしい。
この時間は？やってないみたいだけど。
厨房サイドのカウンターが混んでるので、それに背を向けた壁際カウンターに陣取る。
つまみは、極く一部を除いて100円台。
110、130、150と値段が有る。
グランドメニューぽいのの他にホワイトボードの本日の的メニュー。
煮物焼き物その他作り置いて並べられた料理などがそのボードには書いてあって、こちらのメニュー中心に運営されてる様子。
☆料理
カレイ煮
タコぶつ
うるめ丸干し
もつ煮込み
☆ドリンク
レモンサワー
オリジナル酎ハイ
焼酎25度
カレイは小振りな種類ので卵とか入ってないの。
味は普通だと思う。
何といっても150円。
タコぶつも普通だと思う。
うるめは小さめだった。
これは作り置きじゃなくて注文してから焼き出す。
これも普通。
煮込みは小さい器。
だって110円だもん。
これも普通。
100円台で味普通だったら充分でしょうね。
ドリンクは、酎ハイ見当たらなくてレモンサワーなんて頼んだら、後から見つけたの。
しかもオリジナルですから。
それでレモンサワーをハイペースで飲み干す。
レモンサワーは割る前の状態＋炭酸ビンで出て来た。
そしたらオリジナル酎ハイも同じ状態で出て来た。
1本目の炭酸まだ半分残ってるのに。
オリジナル酎ハイは、下町ハイボールとも違う、一体何味だろう？
さて、酎ハイ飲み終わった時点で炭酸丸々1本残ってる。
それで焼酎を頼む。
空いたジョッキに注いでもらったら、おっとぉ縁手前1cm位まで入ってるぞ。
炭酸ほとんど注げない、ほぼ焼酎ロックジョッキだ。
しかしこの制度だと炭酸ビンどんどん貯まっちゃうなあ。
オリジナル酎ハイの中だけお代わりとか出切るのか？
