歌舞伎町「鰻将」は朝まで鰻屋
群馬から2時間かけて新宿に戻って来て午後11時前。
とりあえず晩飯抜きだったので食べたい。
でも新宿といえどもチェーンとかの資本系のつまらない店以外は意外と早く閉まっちゃう。
それでぐるっと大きく回って来て、歌舞伎町なら何かしら有るだろうと。
有った。
鰻屋。
何と朝4時までやってる。
この店有るのは前から知ってるけど、まさか朝までやってるそういう鰻屋だったとは。
鰻串も有るらしいので、迷わず入る。
メニューは、普通の鰻屋＋鰻串焼き屋＋居酒屋か。
むしろ数でいえば、鰻以外の居酒屋メニューの方が多いかも。
ところが、値段が全体に高い。
まあ頼んでもいいかなという値段のものはちらほらだけ。
飲み物なんかさらに高い。
とにかく鰻串だけに集中しよう。
☆注文
かぶと
肝
くりから
☆飲み物
生ビール
高清水
この生ビールが他所より高い価格設定で他所より小さいグラス。
さらに高清水もお銚子じゃなくてグラスでそれがとても小柄。
もう悲しくなる。
☆お通し
ピーナッツ豆腐？
さてここのくりからは、普通の尻尾の方の身の白焼きだそう。
鰻串だけど、特別珍しい部分や種類のものではない。
これがかなりカリっと、いやカラっと焼けてる。
香ばしいけど、白焼き想像すると全然違うのが出て来る。
ここ、3本頼んでも1本ずつ出してくれていい。
ばくばく食べる訳じゃなくてつまみだから、一度に出されたら後の方冷めちゃうもんね。
かぶとは歯にカリカリ来ません。
肝はほろ苦。
全体的によく焼きか？
