浅草「餃子の王さま」は3階まで
浅草で正月気分を。
朝食も遅かったので1軒軽くつまんで飲んだら、意外というか案の定というか？もっと食べられそうな気がして来た。
一度浅草寺を覗いて来てから頭を中華系に。
3軒の候補から、外観など数少ない情報から、今日は冒険せずなるべくハズしそうもないお店へ。
入ると1階はカウンターだけ。
入口一番手前の席しか空いてなくてそこに案内されそうなので2階を希望。
2階の方が空いてる席はもっとキツかったので1階に戻ると、カウンターの奥が空くところだったのでそちらに。
カウンターはL字とかじゃない直線のみで、6席ぐらい？
これが椅子が少ないからか？とてもゆったりしてる。
しかも奥で、ここ良い席みたいだ。
化粧室を借りようと尋ねると、えっ？3階だって。
2階じゃなくて3階まで有ったんだ。
外からはそうは見えなかった。
上がると3階にも席有る。
しかもここが一番ゆったりしてるように見える。
最初に分かってればなあ。
☆注文
王さま餃子
タンメン
瓶ビール
つまみが意外と有りそうで無かったので、実は1軒目の時スルーした店だったのだ。
でも今となっては麺食べる気満々なので構わない。
餃子は皮、かなりカリカリと焼いてる。
焼いてるというかかなり揚げてるに近付いて行ってる。
そういう意味で纏ってる油は若干多めかも？
餡はもう野菜がかなり細かく刻まれてというかほとんとペースト状。
肉感もニンニク感も感じずかなり野菜感。
タンメンは太麺。
ラーメンとか普通のは普通麺で、タンメン含んで3品だけが太。
これがもう、通常タンメンとかで使う太じゃなくてほぼチャンポンの麺だ。
あのぼそぼそ感だ。
スープはやや濁りにやや油で、クリアタイプではなかった。
これも町の中華のタンメンでは割りとオーソドックスなタイプか？
自分の中では子供の頃の体験なのか？タンメンの王道ってクリアスープってイメージも有るけど。
帰る時隣のお客さんの後ろを通るのに、しかし後ろが狭い。
すれ違いほぼNGに近い。
