出雲市「エトアール」ラーメン屋で出雲そば
11/30曇→雨
2軒居酒屋的にはしごしてから炭水化物補給。
飲み始めに向かう時見かけて気になった駅前通り沿いのラーメン屋さん。
何が気になったかと言えば表の標語。
お昼は出雲そば
夜は出雲塩ラーメン
ですって。
へえ?出雲って塩ラーメンも名物なの?なんて。
じゃあそばじゃなくてラーメンでもいいか。
そば屋早く閉まっちゃうみたいだもんな、なんて思った。
でも入るとそばもやってるのよね。
しかも新そばだって。
ただ夜はラーメンって書いてあったから夜もそば出来るか訊くと、大丈夫ですって。
そもそもその、お昼は~って標語は初めは宣伝文句で、夜はラーメン食べてねって意味で、出雲そばは出してなかったらしい。
ところがご子息が出雲そば屋を始めたので、そこのそばを出してるんですって。
現実が後からくっついて来ちゃったって訳ですね。
☆注文
割子そば
お酒
お酒は地元出雲の旭日という日本酒が小瓶で。
しかしラーメンのスープの動物系出汁の漂う中でそば食べるというのも、ちょっと変な感覚は有る。
そのご子息がやってるおそば屋さんは「ほしえん」というお店だそうです。
地元産そば粉で打った8割5分そば、という本来の出雲そばの作り方で作ったおそばと。
今は、やってるお店ほとんど無いそうです。
これは良い出逢いになりました。
そばは3段重ね。
薬味は海苔、青葱、もみじおろし。
1段1種ずつで。
そばはそば粉の多そうな、少し軟らかさの有る食感。
そして手打ち感有る不揃いさ。
模様は挽きぐるみ的まだら。
香りは積極的にして来ます。
それもむっと内に籠る感じではなくて、割りと外にすっと香る感じです。
つゆは甘めの薄め。
これが特徴なんでしょう。
個人的にはもう少しそば硬めつゆ強めだともっと好きですが、それだと出雲そばじゃなくなってしまうのか?
しかし地元産そば粉で作ったそばを食べさせてくれるなんて本当に素晴らしいお店です。
ラーメンは又の機会。
2軒居酒屋的にはしごしてから炭水化物補給。
飲み始めに向かう時見かけて気になった駅前通り沿いのラーメン屋さん。
何が気になったかと言えば表の標語。
お昼は出雲そば
夜は出雲塩ラーメン
ですって。
へえ?出雲って塩ラーメンも名物なの?なんて。
じゃあそばじゃなくてラーメンでもいいか。
そば屋早く閉まっちゃうみたいだもんな、なんて思った。
でも入るとそばもやってるのよね。
しかも新そばだって。
ただ夜はラーメンって書いてあったから夜もそば出来るか訊くと、大丈夫ですって。
そもそもその、お昼は~って標語は初めは宣伝文句で、夜はラーメン食べてねって意味で、出雲そばは出してなかったらしい。
ところがご子息が出雲そば屋を始めたので、そこのそばを出してるんですって。
現実が後からくっついて来ちゃったって訳ですね。
☆注文
割子そば
お酒
お酒は地元出雲の旭日という日本酒が小瓶で。
しかしラーメンのスープの動物系出汁の漂う中でそば食べるというのも、ちょっと変な感覚は有る。
そのご子息がやってるおそば屋さんは「ほしえん」というお店だそうです。
地元産そば粉で打った8割5分そば、という本来の出雲そばの作り方で作ったおそばと。
今は、やってるお店ほとんど無いそうです。
これは良い出逢いになりました。
そばは3段重ね。
薬味は海苔、青葱、もみじおろし。
1段1種ずつで。
そばはそば粉の多そうな、少し軟らかさの有る食感。
そして手打ち感有る不揃いさ。
模様は挽きぐるみ的まだら。
香りは積極的にして来ます。
それもむっと内に籠る感じではなくて、割りと外にすっと香る感じです。
つゆは甘めの薄め。
これが特徴なんでしょう。
個人的にはもう少しそば硬めつゆ強めだともっと好きですが、それだと出雲そばじゃなくなってしまうのか?
しかし地元産そば粉で作ったそばを食べさせてくれるなんて本当に素晴らしいお店です。
ラーメンは又の機会。