長野駅「小菅亭」は待合室の立ち食いそば
長野に来たんだから、朝食はそば食べたいなあ。
善光寺の門前町行ったけど何処もあいてなかった。
駅に戻って駅そばだ。
ホームじゃなくて、改札の外に有る待合室の中の立ち食い。
すっごい食べるスペースが少ない。
立ち食いだから食券制。
気候的には冷やしだけど高いからパス。
あと冷やしって、単なる冷やし一品しか無いんだもん。
なんかせっかくだから長野っぽおのだよなあ。
そばの実なめこだって。
これだよ、って売り切れ。
朝から？
山菜か？きのこか？
山菜って市販の水煮みたいのだろうなあ。
安曇野葉わさび、なんか手が伸びない。
☆注文
きのこそば
結局。
これだって市販の水煮的かもよ？なのに。
大体季節じゃないからなあ。
何で頼んだ？
出てきたら、しめじオンリーだった。
変哲ない普通の。
サイズも。
ただ水煮じゃない。
普通のをそのまま使ってる。
まあ無くてもか。
そばは、ちょうど今新規で茹でてた。
立ち食いのああいう茹でそばではない。
あまり茹で置きもしないようだ。
茹でたら全部水で〆て、温かいのはそれをまたお湯に通す。
味はだから普通のおそば屋さんのそばだな。
特別でもなくて。
それより、つゆがツラい。
何だろう？
あまいのかなあ？
出汁の香りとかそういう感じが無いの。
言ってみればこれ、立ち食いのつゆなんだろうな。
