品川「路地裏」の100%和牛すじ煮込み
羽田空港から乗り換えの品川で昼食。
高輪口横の飲食ビル目指すも、まあまあ良さそうな店はご飯終了。
他にはびんと来る店も無く。
やっぱり品川といえば肉かと港南口へ。
焼肉系は、新しそうな店が多いねえ。
一回入ろうと思ってた店にする。
☆注文
激辛牛すじ煮込み定食
一番人気らしいので。
サラダ
壺漬け
若布スープ
ご飯
と続々登場。
サラダは普通なドレッシング。
牛すじ煮込みは、
激辛とは旨辛
100%和牛
25年の味
みたいな事が書いてあって、名物らしい。
一口食べて、ああトロっとして旨いのかなと思った。
それがご飯に乗っけて食べた時だ。
おお何か味濃い。
甘いなあ。
むしろ全然激辛ではない。
旨辛じゃなくて甘辛だよこれじゃあ。
我にはちょっとキツい。
こんな時お新香でワンクッション置きたいのに、よりによって漬け物か壺漬けだよ。
回りのぷるんとした所はいいんだけど、肉の部分はしっかりし過ぎててちょっとだ、
噛むのが少し面倒かも。
しかし牛すじってそもそもこういう肉なんだっけ？
何かこれは、すじっていうよりすね肉とかな感じもする肉肉。
あとこれ、何料理？
味付け的に韓国でもないような。
そもそもここ何料理屋だ？
漬け物は壺漬けでサラダは普通ので。
他のメニューも韓国ぽかったりそうじゃなかったり。
大体店員さんも韓国人ぽい人が居ない。
ほぼ全員が外国人で、日本語でも韓国語でもない共通言語で話してる。
一体ここどこだ？
