済州「ソンファ」のカンジャンケジャン
7/24晴
今日の昼食は渡り蟹。
済州島で渡り蟹が獲れるかは知らない。
でも有るなら食べたい。
済州の繁華街からはずいぶん離れてる。
中央市場前の大通りを真っ直ぐ来て、交差点の角に在る。
とても新しくて綺麗なお店だ。
壁に食材の産地が貼って有るのは、済州島では普通の光景だ。
渡り蟹は韓国産だけど済州島産ではないのかな。
豚は済州島産だって。
メニューには豚肉料理無いのに。
というかここ渡り蟹専門だよなあ。
☆注文
カンジャンケジャン
ハンラサンムルスナンソジュ
☆おかず
もやしスープ
キムチ
ホバク(韓国ズッキーニ)ジョン
茄子煮
もみ菜ナムル
レタスサラダ
干し梅甘煮
じゃこと青唐辛子和え
ホバク辛和え
えごま醤油漬
豚炒め
サンチュ
豚肉、ここで出て来たか。
サンチュで包んで食べろと。
焼肉ではなくて、甘辛く炒めてある。
ホバクは、粉を付けて焼いたジョンはサクサク。
辛く和えたムチムはパリパリ。
ズッキーニのイメージに無い食感だけど、火が浅めだとこんななんだ。
サラダは見た目普通で素通りしてたけど、済州島名産ハンラボン?の果汁が掛かってた。
爽やかで良い香り。
カンジャンケジャンは渡り蟹醤油漬。
一口目一瞬変わった風味が。
三口目ぐらいで感じなくなったか。
漬けダレはしょっぱくなくて少し甘めか。
刺身でいうヅケみたいなもんだから、とろ~んとしてる。
やっぱり渡り蟹はこれだよなあ。
生状の蟹味噌も卵も有って、ここに身も少し足して殻の中でビビンバ!
おいし過ぎて堪らない。