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ハワイ大好き

原宿「AFURI」のゆず塩麺

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7/17晴
仕事の後の、遅い晩ご飯。
久し振り過ぎるローアルコールデーにするために、主食オンリーになるラーメンにした。

超有名店のセカンド?系列店?支店?の支店、らしい。
漢字で書くと阿夫利と。

☆注文
ゆず塩麺 淡麗

一番人気だというので。
本当はラーメンは醤油ですが、一番人気と言われれば従います。

スープは2種から選べて、淡麗がベースでそれに鶏油をさらに足したのがまろ味とかいう。
ゆず塩には淡麗の方が人気というので。

麺は極細。
今まで見た中では一番かもしれない。
なのに博多ラーメンのバリカタみたいに芯が有る。
あるいは、元々そういう粉粉してる麺なのかも?

スープは済んでるけど、イマドキに塩なのに黄色く色付いてます。
そのスープがしょっぱい。
塩が多いというのではなくて、ベースとなる味が塩味以外に脂っぽさしか感じられないからしょっぱく感じる。

ゆずは、皮とか搾り汁が入ってるんじゃなくドライなフレーク的なものを振り掛けてた。
あとにんにくフレークとかそんなのも匂う。
こういうのは脇役として香りづけにはなるけど、ベースの味にはならないからやっぱり基本しょっぱい。

具は水菜、メンマ、チャーシュー。
青菜は、何となくこのラーメン全体の味とか食感とかに溶け込んでいない感じがする。
味の無さが逆に主張して来る。

メンマは普通の軟らかいのじゃなくて、固くてぱりぱりしてそれを細切りしてある。
メンマ?
とにかく竹の子。
これはおいしい。

チャーシューはイマドキにとろとろじゃなくて、肩ロースとかみたいに割りと固いの。
肉の風味も有るのか割かし旨い。

しかし、完食する事に対する喜びや達成感が全然浮かんで来ない味だ。
やっぱり塩味一辺倒で、味が単調なんだなあ。

イマドキの人はこれがおいしいんだろうなあ。
だとしたら、自分はそのイマドキのラーメンというものを理解出来ないようだ。