人形町「やきとんひょっとこ」のもつ
浜町で飲み屋探して、その内やっぱり人形町の方まで来ちゃいますね。
だったら開き直って人形町駅界隈で探し。
とにかく店構えがしっくり来ないと入れない性分。
こればっかりは、異性の好みと同じで理論立てて説明出来ない。
まあセーフなのかな？という印象で裏の細道のもつ焼き屋に。
かなり外角低めのギリギリストライクなんだけど。
入ってすぐ、低めのボール球だったって分かりました。
あくまで雰囲気の話。
大衆酒場が好きな輩にとっては、若干演じてるように感じられてしまう。
大体お客さん若者ばっかりだし。
まあ値段安めっぼいもんな。
お店は狭い。
正直言って寛がない。
飲みに来てリラックス出来ないとはナンセンス。
カウンターの端っこ、入口すぐに案内された。
横は荷物置き場。
内装はなぜか？壁も天井も簾が張り巡らしてある。
まず飲みもの、って酎ハイ無いのか？
居酒屋もつ焼き屋で酎ハイ無いとは。
☆注文
レバ刺
コブクロ串
ハラミ串
ホッピー黒
お通しはキャベツと胡瓜、味噌添え。
味噌に出汁を混ぜてある味。
ちょっとクリーミーにもなってて普通の味噌より良いか？
ホッピーは氷入ってない、ってああ焼酎凍らせてあるのか。
もろもろしちゃってます。
冷たさもそんなにキープしません。
レバ刺は結構量有って、これで450円なら安い方か。
味はこれが普通でしょう。
飛び抜けてはいない。
てろっとしてないので鮮度は良いのでしょう。
タレは胡麻油が出ます。
オンリー胡麻油なので、＋塩に。
ねぎが大量で一瞬嬉しいけど食べるとレバの風味にかぶって来て食感も邪魔な感じ。
白髪ねぎなら解るけど。
串は両方塩で来た。
というか、塩しか無いのか？
店内にタレの匂いがしない。
ものによってはタレの方が合うと思うよ。
どちらも特別感は無いなあ。
人気店なのかも知れないけど、このレベルなら東京中にごまんと有ると思います。
当初は串追加予定でしたが、何か充分解った気がして帰る事にしました。
