八重地下「初藤」で昼から居酒屋
寒いと色んな計画が変わって行きます。
もうこんな日は昼から居酒屋飲みです。
意外とそれも嬉しかったりして。
ですが、寒いから地下街行って候補見つからず思いつきで外出て寿司屋探してピンと来ず。
もう一回地下街へ。
意を決して行った事有る居酒屋に。
今は今の八重地下なりの小綺麗なある意味画一的な店造りですが、元々地下街が出来る前からの老舗らしいです。
地下街に何軒か居酒屋有るんですが、何処も大体昼はランチ営業っぽい。
ここは、ランチもやってるけど居酒屋メニューもOKぽいので。
☆注文
刺身定食
金目鯛かぶと焼
酎ハイ
刺身は単品よりも盛合せよりもお得っぽいから定食で。
メニューは、中々に渋い居酒屋的に魅力的なのも有るのに全体高め。
酒も安くはない東京駅価格。
お通しで小松菜煮。
今旬ですね。
この辺の感覚好き。
ちょっと浅めに煮てある。
刺身は、鮪、鯛、目鯛、寒鰤、ネギトロ、玉子焼。
鯛は皮付き。
厚めふんわり。
養殖臭くない。
目鯛良いです。
こういうメジャーじゃない魚は大量生産の臭いがしないから良い。
ネギトロ、市販の練ったのっぽくない。
ネギとの香り良い感じ。
寒鰤はまあ少し臭い有るかな？
薄切りだからセーフか？
鮪は板切りで見た目冷凍感だけど、食べてみると悪くない。
カブト焼は3種類有って限定サービス価格の500円。
ただ何で煮付けが無いのか？
金目なんか尚更煮て食べたい。
暫く経ってやっと出て来た。
ランチメニュー優先だろうから仕方ない。
でっかい。
いやデカ過ぎる！
そっか。
カマじゃなくてカブトね。
頭片側丸ごとね。
味は、もちろんの味。
塩加減も良いなあ。
弾力の有る身。
ひれの裏の黒ずんだ身も良い。
目玉のとぅるんも有ります。
しかしやっぱり煮付けで食べたいなあ。
皮のとろんはそっちじゃないとね。
