シードル・ド・ノルマンディー
昨年のクリスマスシーズンに買ったシードルは、残念ながらプルターニュ産だった。
シードルって、ノルマンディーの専売特許だと思ってたのに。
今年は成城石井でちゃんとしたノルマンディー産見つけてたから買ったよ。
普通のブリュットと、ミュスカデどいうりんごから作ったのが有った。
値段同じだったら、単一品種の方がこだわりっぽくてワクワク。
ロングヴィーユという銘柄のミュスカデドディエップというシードル。
甘口らしい。
何と！アルコール度数2度？
低っ。
味は、そんな甘口でもないか？
香りは、よりりんごの風味は強く感じるかも？
このシードルのパートナーには、もちろんカマンベール！
もちろんもちろん、このシードルと同じ産地のカマンベールドノルマンディー！！
合わせてみると、このシードルよりも辛口でアルコールが強いいわゆる普通のブリュットの方がより合いそう。
カマンベールはかなり発酵進んだ感じ。
それより何より、慌てて冷蔵庫から出してすぐ食べてしまった。
チーズの風味をちゃんと味わうにはやっぱり出してしばらくは室温に馴染ませないといけない。
