乙支路3街「ウジンコルベギ」のコルベギムチム
広蔵市場で夕飯食べてから東大門で買い物の予定が、どうもまだお腹があまり空かない。
こうなったら買い物後につまむつもりだったコルベギにするか。
色んなもの食べたいから夕食後どこか回って帰る前に一軒飲みにの流れにしてたけど、考えたら軽つまみ飲みが先で〆が晩ご飯の方がいいのか。
そっちの方がどっちの食事的にも良さそう。
じゃあ先にコルベギ屋に。
ちなみにネットとかではコルベンイって書いてるけど、実際の発音はコルベギの方が近そう。
生のコルベギを使うお店が有るらしいのにこの間見つけられなかった。
じゃあ今日は、折角だからコルベギ屋が沢山有るコルベンイ横丁に来てみた。
駅から出たらすぐコルベギ屋。
ずらーっとではないけど、そこそこ集まってる。
ここは生コルベギ使う店無いみたいだから、基本は何処でも一緒なんでしょね。
何処も缶詰を使うらしい。
東海自然産コルベギ100％なんて書いてるのも1軒じゃないから、決め手が分からない。
雰囲気もどうせなら昔からの韓国大衆食堂なのがいいけど、有るか？
どれも新しくて綺麗そうか？
大体飲み屋街の細い路地を期待して来たら、何とまあ車も通る綺麗な通り沿いでした。
混んでて人気有りそうな店にしよう。
それなら一軒見つけた。
他にピンと来る店無いか？
生ビールって書いてあったな。
この通りの店は生置いてないなんてネットで見たけど。
中へ。
新しい感じがする内装。
コルベギ高いらしいね、この通り。
確かに高い。
注文は、
コルベギムチム
生ビール
コルベギは注文というかお店の方も、食べるよねって感じで。
コルベギと一緒に、
ケランマリ（玉子焼き）
ニンニクの目と小魚
登場。
ニンニクの目は皮むけば辛くないと。
やったら、辛くはないけど生臭いかなあ？
玉子焼きは、開いてコルベギ挟んで食べろって。
そのまえにまずそのまま。
コルベギむっちり。
硬くも軟らかくもないの。
でも缶詰の水煮らしい味。
ちょっと量食べたら飽きるかも？
多分生を茹でて食べたら格段においしいだろうな。
一緒に和えたネギが超辛い。
全体に甘さが有った方がおいしそうな味付け。
玉子焼きに挟むと、辛さも和らいでこれいいかもね。
缶詰コルベギの単調な感じも解消出来る。
生ビール追加。
そしたら、
キムチチヂミ
出してくれた。
これも、コルベギ包んで食べてって。
キムチ～、なのに辛くない。
キムチの風味有る？
韓国ではコルベギにはビールって言われてる組合せらしいけど、相性はこれ合ってるのかなあ？
ケンカはしてないけど。
