稲田堤「たぬきや」は河原の休み処
稲田堤の河川敷へ。
目的は河原に在る休み処。
ですが、電車からも見えたんだけどお休みの様子。
それでも一応行ってみようと京王稲田堤から歩いて。
遠そうな情報も有ったけど、電車の高架下沿いにてくてく歩いてたらすぐ着いちゃった。
途中、農家の無人即売所なんか有ったりして。
のらぼう菜という野菜売ってた。
さて、河原に到着するとやっぱりやってなかった。
諦めが悪く、店の外の席に座ったり。
せめて缶ビールでも買っておけばよかったなあ。
前の川では釣りをする人達が結構居る。
さあて引き揚げるかと腰を上げ石段を登ると、あれ？どうやらお店の方らしき人が来たらしい。
すぐ聞きに行くと、今から開店との事。
いつもは11時だけど今日は12時からだと。
良かったあ。
もうちょい早く帰ってたら入れませんでしたね。
表にもいっぱい席有るけど、何となく中へ。
何だか良い雰囲気。
河原のお店って感じだなあ。
とりあえず生。
軽くつまみも。
実はどうしてここ来たかというと雑誌でつくし料理の小皿の写真を昨年見たから。
季節には河原の土手とかで採れたそういうの出す見せるなのかと気になって。
でもメニューはレギュラーしか無い。
とりあえず煮込みを。
つくしお通しで出たりして。
あれ？お通し付かないや。
煮込みはよく煮えて柔らかい。
でも煮詰まってなくて程良い味。
ねぎもっと掛かってたら旨いだろうなあ。
ビールすぐ飲んじゃって、ホッピーに。
中3杯分位の比率だなあ。
そしたらつまみ足りないからお新香追加。
今日は少ないから100円引きだって！
自家製～！ってのが登場。
蕪、白菜、沢庵。
蕪辺りには鰹節が。
蕪、浅いんだけど妙に旨い。
白菜も漬け汁みたいな味しないもんなあ。
沢庵なんて黄色く着色したのじゃないですよ。
味も自家製的。
ちょっと変わった風味が有るなと思ったら、昆布と漬けたらしき味。
