高円寺「大将」は焼き鳥屋
東村山中央公園からの帰り、野方で電車からバスに乗り換えて高円寺の商店街に立ち寄り。
でも一番の目当ての魚&八百屋がお休み。
ガクッ。
さらっと商店街見てまだ時間も早いから、前から行きたかった駅前のやきとり屋へ。
高円寺のランドマークみたいなお店。
まだ3時台だけど開いてて良かった。
入ってみると、おおー狭い。
大好きなのったりした雰囲気のいわゆる大衆酒場系とはちょっと違います。
まあ大衆的なのには違いないけど。
こういうお店に来たら飲み物は酎ハイ350円。
お通しは無し。
メニューを見ると、あれ？ここもつ焼きとかのいわゆる焼きとんの店かと思ってたらそっち系はちょろっと。
串焼きの大半はいわゆる焼き鳥です。
でも豚カシラと豚タンを注文。
どちらも1本100円。
串は1種類2本から。
あと当店自慢というメニューから煮込み350円とスタミナ漬け150円を。
煮込みは、薄味、ちょっと甘め、良い味。
具は大根が目立つ。
何か煮込みじゃない風味もするけど、これ何だっけ？
もつは、あれ？鳥皮？
もつじゃないのも入ってるんだ？
もつ煮じゃなくて、煮込みだもんね。
でも鳥皮って、やっぱり焼き鳥屋なんですね。
あとコリコリしたのも入ってる。
これは何？
ハツとかっぽいんだけど分かんない。
スタミナ漬けは勝手に朝鮮漬みたいな漬け物想像してたけど、もつだ。
漬け物食べたかったんだよなあ。
煮込みに入ってるのと同じもつが、ネギと酢漬けになってる。
味は酸っぱいよりしょっぱい系？
さて串焼きが。
両方塩で来ました。
良い塩加減です。
カシラは軟らかい。
旨みの有る味。
タンも同様。
この辺でやっぱり漬け物が食べたくなった。
ローペースで飲んでるので酎ハイもまだ残ってるから、お新香350円追加。
たくあん、白菜漬け、胡瓜の浅漬けの盛り合わせです。
白菜と胡瓜は自家製かなあ？
でもたくあんも鰹節とかで和えてあって手間が加わっています。
真っ黄色のたくあんだけどそれが旨い。
白菜は柚子が効いてるのが良い感じです。
