曙橋「姜太公」上海蟹

10/14晴
甲府から東京戻り。
家着いて天気予報はよくなく、一旦思ったお出かけ延期して取り敢えず近所に昼飲み。

ここ数年、シーズンに上海蟹食べに行ってるお店に。
この間通ったら、上海蟹の貼り紙出てたから。

ランチタイムだけど、グランドメニュー出してくれた。
お酒飲んでもご自由にに感じさせてくれる素敵な雰囲気。

いつもの酔い蟹は決まりとして、あと何？
一つはランチメニューって手も有るけど、今日は進まず。

ずわい蟹の鍋？
気になる～。
でもやっぱり今日は上海蟹に徹するか？

☆注文
酔い蟹
蒸し上海蟹
紹興酒

蟹は雌らしい？
紹興酒は、サービス価格ボトルらしい。
来たのは五年。

☆お通し
豆苗と東坡肉？

香りの効いた煮豚みたいの。

酔い蟹から登場。
漬け汁は甘め。
香辛料はキツくない。

ウニみたいに黄色いミソと、黒い内子と。
どちらもやたら旨い。
とろんとしたミソ、むにむにする内子。

肩の身はジュルッと吸う。
上海蟹の身の生感大好き。

蒸し蟹は、またちょっと味の雰囲気変わる。
何かのハーブと蒸した様な香りがふわぁんと来る。

殻は、蒸した方が柔らかくなって食べ易い。

ふと思い出した。
酔い蟹と言えば、ご飯じゃないか。
殻に詰めて、ミソと子と汁と和えるんじゃないか。

これ本当に堪らん味だなあ。