御徒町「珍味館」中華珍味料理

1/7晴
お茶の水から歩いて、末広町辺り経由の御徒町到着。
昼飲みするお店を探している。

再訪店は避けよう。
折角だから未訪店にしよう。
方針はそれだけ。

何軒かの候補とあと流しで通り路のお店も物色した結果、御徒町ガード下の中国料理店にした。

メニューに串焼きが有るけど、中国東北系のお店なのか？
しかしこういうマニアックが入った中国料理店が、こんな駅近の便利なロケーションに有るのも不思議だ。

入って、メニュー見て、う～ん。
ちょっと選択ミスだったかも？
何がって、お安いメニューがほとんど無い。

かといって全体的に見るとど高いメニューもそう無く、フカヒレとか随分比較的安かったりもするんだけど。

串焼きは4本～だって。
当てが外れた。
この辺1～2本であとは飲もうというつもりも有ったので。

なのでじっくり再考してたら、珍味醤油煮みたいなコーナーが有った。
そうか、珍味館だもんな。
そういうの食べればいいのか。

☆注文
鴨翅醤油煮
ホッピー黒

中国料理でホッピーも無いんだけど、紹興酒の安いのが無いので仕方が無い。
経済事情最優先で。

料理は、これって鴨の手羽って事だよな？
鴨って普通の肉しか食べた事無い。
手羽も有るのか、って当たり前かもしれないけど。

出て来た手羽は、羽根部分が随分と長い。
味は、普通の鴨肉の部分とは若干違った印象。
かといって丸っきり鶏に似ている訳でもない。

身はもっと弾力有る感じか？
味付けが好きな味。
結構量有るけど、飽きずに食べた。
結構量有るので、追加注文は無し。