有楽町「千成」ガード下アーケード居酒屋
名古屋からの出張帰り、明るい内のリターンでもうこれは飲むしかないだろうと。
初め八重洲日本橋辺りのつもりで探したんだけど、やっぱり入りたいお店が無い。
原点に戻って大衆的な居酒屋らしい居酒屋に入りたくなった。
京橋から有楽町まで抜けて来てしまった。
そしたら一回行ってみたかったお店目指して更に歩く。
有楽町というか、駅よりさらに新橋方向に向かう。
ガード下というか正に高架の真下の、アーケードのようになってる所に有る。
いかにも場所も見た目も大衆。
ところが入ったら、BGMがちょっと前のアイドルだったり、男性店員だらけで体育会か？みたいな感じでハズしたか？
店内自体は良い雰囲気だけど。
ただ1つだけ、お一人様だからカウンターなのはいいけど、その高さが他のテーブル席より高くて椅子もスツールみたいので座り辛く落ち着かない。
後ろのテーブルとの幅が狭く落ち着かない。
我慢。
午後7時までタイムサービスでドリンクと、ごく一部つまみがディスカウント｡
料理は、本日や季節のメニューが有ったりする。
刺身も多少色々有ったりする。
種類は多い。
ただ私的には、刺身以外あまりピンと来るものが無いタイプかも？
☆料理
〆鯖
豆鰺フライ
☆ドリンク
生ビール
酎ハイ
☆お通し
小松菜と揚げ煮しらす乗せ
〆鯖は刺身系で一番安いのという感じで選んだ。
かなり厚め切り。
個人的に厚切りの刺身が得意じゃないので困る。
料理って基本的には一口に丁度余韻サイズに切った方がおいしく感じる。
中は割とレア気味。
酢というより塩が上手い効き方で旨い。
卓上に醤油有れど、刺身用には別の醤油持って来てくれる。
見たら国産材料で作った醤油らしい。
豆鰺は、フライというのは珍しいかも？と。
やっぱり唐揚げ南蛮漬のイメージが有る。
来たら、ちゃんと開いてあります。
つまり、骨取ってる。
ただ、衣がガリガリ過ぎるのか？豆鰺も小さいから余計、豆鰺の風味よりも衣の印象が前に出てるかも？
