曙橋「姜太公」上海蟹!
11/4曇時々小雨
午前中は微妙な天気のようです。
傘差す程ではないというような。
まああまり濡れないように新宿で用事を済ませる。
そして今日は都営地下鉄ワンデーパスなので、新宿西口からなんと2回も乗り換えて曙橋へ。
上海蟹の季節がもう始まってます。
旬の食材は逃さない様にと、より思う様になりました。
昨年も来たお店。
上海蟹が1杯1,500円なら、他所よりはずいぶん安いかなと思います。
☆注文
酔い蟹
フカヒレ・あわび粥
あんかけ焼きそばランチ
紹興酒 1合
フカヒレメニューは幾つか有るのに、なぜか?フカヒレラーメンは無いそうです。
食べたかったなあ。
しかしフカヒレ・あわび粥だって900円台。
高くないお店です。
あと一品、何にするかかなり迷いました。
グランドメニューもそんな高くないから、ランチじゃなくそっち行こうと思ったけど。
沢山有り過ぎて、決められなかった。
さあ、上海蟹です!
上海蟹の紹興酒漬けを、紹興酒飲みながら頂きます。
まずは肩というか胸というかの部分から。
ここにも蟹味噌が付いてます。
おおお~!何とも旨み有るというか良い風味。
火を通さずの紹興酒漬けで、ねっとりしてる。
旨いっ!
そして腕というか脚。
この刺身感は、紹興酒漬けならではの楽しめる味です。
韓国のカンジャンケジャンと共通するこの味わい、堪りません。
殻には、蟹味噌と内子?が結構入ってます。
内子は黒くなって、ねっとりよりもっと固くぬっちょりと固まってます。
何ともコクの有る味というか、旨いに決まってます。
この殻にどうしてもご飯を入れて楽しみたくなってしまいます。
小さな殻にご飯を入れて混ぜご飯に。
もちろん混ぜご飯としては、最高峰にランキングは当たり前。
ただご飯少なめにしないと、味わいが薄まり大変もったいない。
いやそれ以前に、上海蟹の場合は大きさ量も考えると蟹味噌と子はそのまま頂いた方がいいかも?
ご飯は、その後の空の殻に投入した方が良いみたい。
欧米料理のソースをパンで頂くみたいに。
漬け汁の紹興酒とご飯を混ぜて。
続いてあんかけ焼きそば。
ランチセットは、
杏仁豆腐
玉子と豆腐スープ
大根醤油漬け
小ライス(希望すれば)
ライスは、上海蟹の混ぜご飯用になりました。
焼きそばは、焼き目がちゃんと付いてます。
香ばしくて、あんかけと一緒じゃなくてもとてもおいしいぐらい。
餡に浸ってしまう前に香ばしい内に、先にある程度堪能しておく。
あんかけの具は、
ふくろ茸、平茸? マッシュルーム、しめじ、きくらげ
ベビーコーン、たけのこ他野菜
海老、イカ、うずら玉子
という感じ。
きのこ多数が、この時期なら特に嬉しくなる。
あんかけも、酢や芥子など一度も付けたくならずペロッと行った。
そしてお粥です。
鮑は細かく千切りで入ってます。
しなっとしながら歯応え有る、火の通したならではの食感。
一片が小さいので、ほんのりの味わい。
フカヒレは、これまた小さくちらっちらっと。
たまにちょっと固まり見つけると嬉しくなったりする。
でも器の縁なんか見ると、これが結構細かいフカヒレが付いてたりする。
ちゃんと食べないともったいない。
午前中は微妙な天気のようです。
傘差す程ではないというような。
まああまり濡れないように新宿で用事を済ませる。
そして今日は都営地下鉄ワンデーパスなので、新宿西口からなんと2回も乗り換えて曙橋へ。
上海蟹の季節がもう始まってます。
旬の食材は逃さない様にと、より思う様になりました。
昨年も来たお店。
上海蟹が1杯1,500円なら、他所よりはずいぶん安いかなと思います。
☆注文
酔い蟹
フカヒレ・あわび粥
あんかけ焼きそばランチ
紹興酒 1合
フカヒレメニューは幾つか有るのに、なぜか?フカヒレラーメンは無いそうです。
食べたかったなあ。
しかしフカヒレ・あわび粥だって900円台。
高くないお店です。
あと一品、何にするかかなり迷いました。
グランドメニューもそんな高くないから、ランチじゃなくそっち行こうと思ったけど。
沢山有り過ぎて、決められなかった。
さあ、上海蟹です!
上海蟹の紹興酒漬けを、紹興酒飲みながら頂きます。
まずは肩というか胸というかの部分から。
ここにも蟹味噌が付いてます。
おおお~!何とも旨み有るというか良い風味。
火を通さずの紹興酒漬けで、ねっとりしてる。
旨いっ!
そして腕というか脚。
この刺身感は、紹興酒漬けならではの楽しめる味です。
韓国のカンジャンケジャンと共通するこの味わい、堪りません。
殻には、蟹味噌と内子?が結構入ってます。
内子は黒くなって、ねっとりよりもっと固くぬっちょりと固まってます。
何ともコクの有る味というか、旨いに決まってます。
この殻にどうしてもご飯を入れて楽しみたくなってしまいます。
小さな殻にご飯を入れて混ぜご飯に。
もちろん混ぜご飯としては、最高峰にランキングは当たり前。
ただご飯少なめにしないと、味わいが薄まり大変もったいない。
いやそれ以前に、上海蟹の場合は大きさ量も考えると蟹味噌と子はそのまま頂いた方がいいかも?
ご飯は、その後の空の殻に投入した方が良いみたい。
欧米料理のソースをパンで頂くみたいに。
漬け汁の紹興酒とご飯を混ぜて。
続いてあんかけ焼きそば。
ランチセットは、
杏仁豆腐
玉子と豆腐スープ
大根醤油漬け
小ライス(希望すれば)
ライスは、上海蟹の混ぜご飯用になりました。
焼きそばは、焼き目がちゃんと付いてます。
香ばしくて、あんかけと一緒じゃなくてもとてもおいしいぐらい。
餡に浸ってしまう前に香ばしい内に、先にある程度堪能しておく。
あんかけの具は、
ふくろ茸、平茸? マッシュルーム、しめじ、きくらげ
ベビーコーン、たけのこ他野菜
海老、イカ、うずら玉子
という感じ。
きのこ多数が、この時期なら特に嬉しくなる。
あんかけも、酢や芥子など一度も付けたくならずペロッと行った。
そしてお粥です。
鮑は細かく千切りで入ってます。
しなっとしながら歯応え有る、火の通したならではの食感。
一片が小さいので、ほんのりの味わい。
フカヒレは、これまた小さくちらっちらっと。
たまにちょっと固まり見つけると嬉しくなったりする。
でも器の縁なんか見ると、これが結構細かいフカヒレが付いてたりする。
ちゃんと食べないともったいない。