中文「スィヌンパン」の済州島産黒豚
昼は済州島黒豚の専門店に。
専門店っていうか、本当それとそうめんしか置いてない。
肉だってオギョプサルと、それとモクサルという部分のセットの2つしかメニュー無し。
海産物ともう一つの済州島名物、黒豚。
昔はトンテジって言ったけど、その子孫は今はフッテジなのね。
トンテジ時代は残念ながら食べた事無かったもんなあ。
☆注文
済州島産黒豚オギョプサル＋モクサル
ククスンダン サルマッコリ
トンチミグクス
☆おかず
キムチ
水キムチ
もやしナムル
ポテサラ
じゃこ
サンチュ
ネギ辛和え パムチム
ネギは肉と包んで食べる用ね。
肉は全部ででっかいの3枚なのに、一度に鉄板に乗せられた。
急いで2枚は避難。
なぜそんなに一度に焼きたがる。
固くなって不味くなるだけなのに。
まずオギョプサルから。
そんなに風味の良い豚とまでも感じないか？
この1枚食べ終わったら店員が飛んで来て、また残りの2枚を一度に乗せた。
だから何でそんなに急いで焼くのか？
そういう焼肉文化なのかなあ？
モクサルも同じくそう風味は強く感じない。
まあこういうあっさり風味が、もしかしたらこの豚の長所なのかもな。
〆はトンチミグクス。
トンチミという冷たい汁キムチに入ったそうめん。
これはとにかくさっぱり頂ける。
おいしい水キムチを買って来て自宅で試せる料理だ。
