千戸「フッサンドホンタク」～ホンオフェ
本日第一回目の夕食。
ホンオフェ、エイの刺身を食べに来ました。
小さい方の中サイズでW30,000。
お酒はマッコルリ
。
エイは発酵していて匂いが強いと聞いていたのでちょっと不安が。
でも一口食べてみると全然大丈夫、かと思ったら突然来ました。
最初はほんのり良い香りであっさりした魚だなと思ったけど、噛んでいるといきなり刺激の有る香りに襲われました。
魚の乾物の奥の方に潜んでいる匂いと同じ系統だと思います。
辛い酢味噌か普通の味噌を付けて頂きます。
味噌を付けただけで食べるとかなり痛烈。
韓国式にえごまの葉やサニーレタスで包んでニンニクスライスも入れて食べれば、ずいぶん和らぎます。
あの一口目のエレガントな感じが好きだけど、本来はこの匂いを楽しむ料理でしょうね。
匂いをマッコルリで流し込むのがいい。
マッコルリもピリッと刺激的な味で、発泡系でしょうか？。
好きなタイプです。
韓国料理特有のいわゆるおかず関係は葉っぱと一緒に盛られている野菜スティックと、白菜キムチ、干し鱈のスープのブゴグク。
このスープ、本当に美味しいです。
魚介系とは思えない、臭みを感じないスープ。
具は干し鱈の他に豆腐も入っています。
