松山千春さん
切ない恋心。 叫びたい感じ。
10周年コンサートで、デビュー前の札幌での恋愛話を話した後で歌った時に大感動。 数年後「夜ヒット」で歌って、また感動。
ちょっとコミカルで、すごく楽しい歌。
愛する人を包み込むような気持ちに感情移入します。
見返りを求めない献身的な、ある意味自虐的な感情にひたりたい時がある。
私自身は東京生まれだけど、故郷を思う歌にじんと来る。
千春の切ない歌声を聴くと、胸が熱くなる。
学生時代の純粋な恋心を思い出して、切なくなる。
具体的なきっかけはないけど、いつのまにか自分のテーマソングのようになっていた。
全部好きだけど、その中でも切なくなるような歌の話です
1985年2月?「ハローミッドナイト」のスタジオで歌った「夜明け」。 その後の自分の進路を決定づけた、大きな影響を受けた歌。
1984年6月? 3年振りのコンサートは、またまた野音! 3年前を上回る会場の拍手は鳴り止まず、予定外の2度目のアンコールに私服で登場。 「長い夜」の熱唱に、会場は爆発寸前。 最後に着ていた上着を客席に投げて、会場は大爆発!
1981年6月28日、日比谷野音でコンサートツアーの最終日。 とどめのアンコール最後の曲は、この日3度目の「長い夜」。 あの日の熱狂度合いはまさに"最高~!"でした。 終わった後、向かいの中日ビルの最上階からのぞいている人が千春さんに見えました。
1980年の秋、NHKホールでのコンサート。 アンコールの後も拍手が止まらず、予定外に「お前らアホか」と出て来て歌った「恋」。 嬉しかった。
変な意味ではありません。 千春さんの曲は全て好きです。 そんな中で、思い出とか書いてみます。 まず、 「季節の中で」 ベストテン初登場の熱いメッセージは、今でもわすれていません。
10年位前までは、東京で千春といえば新宿の厚生年金会館でした。 高3の冬は3日連続で通ったり。 思い出のホールです。 今はすっかり国際フォーラムです。 「星屑の歌」