阿峴市場「ソクチョネンミョン」ホンオチム

8/5晴
夕方、カンジャンケジャンかあまり高くなさそうなお店を目指して阿峴へ。
駅から少し歩いて、着いたと思ったら休み？
やっぱり今の時期、韓国では何かの休み期間なのかな？

ケジャン街ではないから、今夜はカンジャンケジャンは諦めか？
すぐ真ん前が市場なので、そこでウキウキするお店探そう。

しかし特に見つからず諦めて駅に向かい掛けたら、あれ？こっちまでまだ市場なんだという路地が。
入って行ったら、ケジャンではないけどこれがホンオが有るお店が。

昔からぽいお店じゃないかも知れないけど、メニューに惹かれたから入る。

☆注文
ホンオチム
ノクトウジョン
マッコリ

☆おかず
茄子浸し
ホバク玉葱パプリカ炒め和え
ミョルチムチム
荏胡麻葉和え
玉葱醤油浸し
若菜キムチ

茄子は汁飲んだら甘酸っぱい。
酢の物か？

ミョルチは煮干し味滲む。
ケンニプあまり強く香らない。
若菜は、白菜がまだ白くならなくて丸まって来てないみたいなもの？

ホンオはアルゼンチン産だそうだ。
高くないんだからそれでもね、という今は気分。

ホンオ食べ切れなさそうにたっぷり。
もっと味染みる様に煮込んでると勝手に想像したけど、考えたら蒸しだからそうではなかった。

一口目物凄くむせった。
昔千戸で食べた事有るホンオサマプの刺身の何倍かも？

それでも味がもっと付いていれば違うんだろうなあ？
でもこういう料理なんだろうなあ？

ホンオフェに出すというチョジャン貰う。
これがニンニク味噌的なのならよかったけど、甘酸っぱからの刺身味噌？だった。

でもこれと、皿に一緒に乗ってる野菜と合わせて食べ進む。
匂いはとてもなんだけど、なぜか？食べ進むのは進む。

匂いごと流し込もうとマッコリ飲むと、匂い吸い込んで喉に刺さりそうな時が。
これ一緒に息吸い込まない様に気を付けないといけないのか？

ピンデトクは、あのモソモソ。
モロモロとも言うかな？
チヂミとは全然違う。
玉葱醤油の醤油がタレなのかな？